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余市観光

「アウルネットの観光」シリーズ余市観光

ニッカ・道の駅・海鮮工房



余市観光

国道5号のバイパスとして交通量が増え、死亡事故が多発している通称「フルーツ街道」(小樽市―後志管内余市町―同管内仁木町)の事故を防ごうと、四月から警察と関係三市町がスクラムを組み始めた。対策会議を設置して各種警告標識の取り付けや啓発活動などを進めている。

市町村同士が事故防止で協力するのは道内では珍しく、行方が注目されている。同街道は九十三年に開通した広域農道で全長十九・六キロ。小樽―余市間の国道5号が渋滞しやすいことから、同街道をバイパスとして利用する一般車両が増加しており、一日の交通量が五千台を越える日があるなど、「開通当初の予想を大きく上回っている」(道警本部)と言う。

ただ同街道は、スピードの遅い農作業車両の利用を前提とした設計のため、坂道やカーブが多く、交通量増加に伴って事故も急増。九十五年から九十七年四月までに四十二件の人身事故が発生して五人が死亡しており、道路十キロメートル当たりの事故発生率も道内平均の二倍を超えている。

こうした状況を打開するため、五月下旬には道警機動交通プロジェクトチームを招いて関係三市町が対策会議を開催。事故分析を踏まえてトンネル内の照明を明るくしたり、カーブ警戒標識を増設するなどの対策に乗りだした。今後も情報交換を進め、冬は除雪対策でも連携する考えだ。

九十六年の道内での交通事故死者数は五百九十五人で、都道府県別では五年連続で全国一位。今年も死者数が増えているだけに、道警本部では「とにかく安全運転を心掛けてほしい」と呼び掛けている。余市に初めて行ったきっかけは日本経済新聞地方版(1997年6月)に掲載された「フルーツ街道」の記事。
ここを通れば渋滞を避けて余市方面に行ける事を知った、札幌からのルート開発を兼ねて、余市方面にたびたび行くようになった。
この「余市観光」の中では、私が良く行った次の三箇所を紹介します。
●ニッカウィスキー北海道工場
●道の駅「スペース・アップルよいち」
●余市町の柿崎商店・海鮮工房

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余市で一番好きなのがニッカの北海道工場。これまで、10回くらい行っただろうか。行く目的は原酒の購入と工場内の散策。紅葉の時期になると敷地内の木々が色づきとても綺麗。

正門を入って直ぐのところ、画面右側に売店あり。
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2007/10/5撮影 Canon Power Shot A700

建物は昭和時代初期のままであり、石造りに赤い屋根が特徴的である。

2006/9/30撮影 Canon Power Shot A700

正門から入って直ぐ左側にあるORIGINAL CHOCOLATE SHOP。

2006/9/30撮影 Canon Power Shot A700

ウイスキー博物館入口。

2002/8/3撮影 Fuji FinePix 1400 Zoom

ウイスキー博物館の内部、昔よく飲んだブラックニッカの「ひげおやじ」が印象的。

2006/9/30撮影 Canon Power Shot A700

ニッカ会館側から見た工場内。この日は快晴で紅葉がとても綺麗であった。(マウス オンで拡大画像
2007/10/5 撮影 Canon Power Shot A700

旧竹鶴邸(国指定登録有形文化財)
2005年12月10日に蒸留所内の建造物9棟が国の有形登録文化財に認定された。

2007/10/5 撮影 Canon Power Shot A700

駐車場へのゲートとニッカ会館。

2007/10/5撮影 Canon Power Shot A700

ガーデンレストラン「しらかば」。

2007/10/5撮影 Canon Power Shot A700

ウイスキー博物館の近くにあるニッカ会館、中には売店・喫茶店・レストラン「たる」などがある。

2007/10/5撮影 Canon Power Shot A700

ニッカ会館売店の様子。

2007/10/5撮影 Canon Power Shot A700

ショーケースに収められたニッカウィスキーの数々。

2000/9/2撮影  Fuji FinePix 1400 Zoom

冬の余市工場構内(2001/2/10 FinePix 1400 Zoom)
●関連サイト:余市観光協会



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